三角形の変形地約18坪にロフト含む22坪の素敵な住宅が姿を現しました。。 この形状はハウスメーカーには難しいと思います(笑) |
3F室内は天井・壁共にラワン合板貼りです、、 |
勾配天井もなんのその、、棟梁には頑張って合板を貼っていただいています。 |
綺麗な仕上がりにお施主様も喜んでいただけている様子でした。。 |
右手の白い枠から階段へと続いています。 |
なんと階段室もラワン合板貼り仕上げです。。 |
木製スリット階段です。 施主様、設計、工事、棟梁と皆で話し合った結果アングル留めが良いと判断しました。。 |
合板も綺麗に仕上がってシンプルで素敵な階段になりましたね。 |
二階も天壁共にラワン合板貼りです。 お施主様のこだわりが伝わってきますね、、7月初旬から塗装工事に進みます。 どんな仕上がりになるか楽しみです。。 その頃にまたブログ更新させていただきますのでお楽しみに!! |
GW明けから天気が不安定な日もあり外壁サイディング工事も 思うように進みません・・・この日も朝は大雨・・・ 職人さんもあきらめ帰ってしまったそうです。。 |
透湿防水シートは貼り終えていますのでここまで来れば 室内に雨が入ってくる心配はありません。。 |
屋根工事は既に完了しています。 |
屋根の勾配が変わる屋根ですが板金も綺麗に収まっていますので 雨漏りの心配もありません。。 |
台形で勾配が変わるなかなかテクニカルな屋根ですが 本当にきれいに仕上がっていて安心いたしました。 |
室内の状況は・・・ 中間検査も終わり野縁も組み終わっています。 |
電気の粗配線も終わり施主様にコンセント・照明の 位置関係なども見ていただきます。 |
1Fでは棟梁がフローリングを貼りはじめていました。 フローリングのクリアランスを取るパッキンが同封されていなかった為 棟梁が自作でパッキンを作り丁寧にフローリングを張っていました。 |
本プロジェクトでは「アカシア」の無垢フローリングを使います。 棟梁曰く、、アカシアのフローリングは最近人気が出てきているそうです。 人それぞれ好みはあると思いますが、、最近まではオークのフローリングが 多いイメージでしたが・・・アカシアもいいですね!! 床貼りが終わる頃には外壁も終わっているかと思います、、 またご報告いたします。
〔世田谷の家〕
設計・監理:株式会社sside→こちら
施工:ASJ東京北スタジオ【株式会社オオバ工務店】
〒115-0052 東京都北区赤羽北3丁目16番25号
TEL:0120-702-112
E-mail:oba21.house@gmail.com
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皆さまおはようございます。 今日は『世田谷の家』の上棟の様子をUPさせて頂きます。。 |
基礎の外周部には基礎防水を塗布した後、約1Mの盛土を行い道路面と同じレベルに致しました。 土台との間には気密パッキンを敷いています。。 写真のようなコーナーに使うときも嵌合式で収まる為、通常の基礎パッキンよりも気密性に優れ外気を完全にシャットアウトできます。 |
本プロジェクトは深基礎の為、土台敷きの後1Fの床を先に貼ってからの棟上げとなりました。 天候にも恵まれて本当によかったですね。 |
土台の接手部分です、、昔はみな大工さんが手刻みをしていたそうですが 今は殆どプレカット会社に依頼をしています。 品質も施工性も上がるので安心です。 |
1階の柱と梁を組み2階の柱と進めていきます・・・ |
2階程度ですとあまり危なくは感じませんが・・・ |
3階しかもロフト付きですとかなり高いです。。 前面道路も細く手起こしでの作業となりましたので合計2日間での棟上げとなりました。 皆さまおつかれさまでした。。 |
基礎立上り部分の配筋ピッチをスタッフ(定規)で測り配筋検査用の写真を撮ります。 基礎の立上り配筋は上縦横共に200mmピッチとわかります。。 |
こちらの床部分の配筋は100mmピッチです、、 |
検査機関と監理者の配筋検査を経てコンクリートを打設していきます。 |
黒い管からコンクリートを流しこみます。。 もう一人の職人さんが流し込まれたコンクリートを均していきます ちなみに外周にあるグレーの帯のような物は『止水板』と呼ばれるもので コンクリートの打ち継ぎ部分にはめ込み内部に水が入らないようにするものです。 今はコンクリートを打設中の為、一度上にあげています。。 |
建物も大きくはありませんのでコンクリート打設作業も足場やに終わり コテで床を均していきます、、その際止水板を差し込んでいきます。。 天気にも恵まれ良かったですね |
床のコンクリートを打設、養生期間をおいて次は立上り部分の型枠を組んでいきます。 外周部には断熱材を一緒に打ち込む事で夏場の結露や冬時期の底冷えなどを防ぎます。。 |
立上り部分のコンクリート打設を行います。。 コンクリートを流し込みながらもう一人が振動機を使い コンクリートが隅々まで流れ込むように作業をしていきます。 4月の初旬に上棟を予定しています。。 次回をお楽しみに。。
〔世田谷の家〕
設計・監理:株式会社sside→こちら
施工:ASJ東京北スタジオ【株式会社オオバ工務店】
〒115-0052 東京都北区赤羽北3丁目16番25号
TEL:0120-702-112
E-mail:oba21.house@gmail.com
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写真の通り敷地の形状は三角、前面道路より約70センチ程地盤面が下がっています。 このような条件でのお仕事はとても難しいですが、お施主様の家つくりへの想いを 感じ、施工担当として手を挙げました。。 お施主さまの想いを形にさせて頂きます!! |
基礎工事着手です、先ずは根切りを行い地盤面を鋤とって行きます。 隣地との地層を見るととても良い土だとわかります。 砂利や砂などが混じった地盤面は一般的に弱い地盤面と判断されるケースが多いですが この敷地の場合にはローム層がしっかり出ています。 |
残土を搬出した所でランマーで地盤面の締め固めを行っていきます 十分に締固めを行わないと家の不動沈下に繋がりますので念入りに作業を 繰り返し行っていきます。 |
締固めを行います・・・ |
ひたすら締固めを行います・・・ |
何回も締固めの作業お疲れ様です、、 |
赤い木の上端が設計が決めたGL(グランドライン:決められた地盤面の高さ) から85センチ下がったラインとなりテープのスケールで55センチですので 85センチ+55センチ=140センチとなります。 設計図通りのレベルになりましたので次は砕石転圧と工事を進めていきます。 次回は基礎配筋状況をご報告いたします。 |
〔世田谷の家〕
設計・監理:株式会社sside→こちら
施工:ASJ東京北スタジオ【株式会社オオバ工務店】
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TEL:0120-702-112
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