参りましたので工事状況をお伝えいたします。
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| 道路から家を見上げると室内天井と軒天の羽目板の貼り方向 を揃える事により内外の木質感がバランスよく融合されています。 |
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| 2階の居室です、、こちらもフローリング・ウッドデッキ 軒天羽目板の貼り方向を揃え、ウッドデッキと室内の床を同レベルにする事で 実際の部屋の大きさより広く感じられました。 |
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| こちらのお部屋も素敵に仕上がっていました。。 |
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| フローリングは栗の無垢材を貼りました、、5～10年後の 経年変化が楽しみです、、きっと味わいのある良い色になる事でしょう。。 |
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| 1階LDKは建具業者さんが大きな三枚引込戸の吊り込みを行っていました。 |
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| 大きな引き戸が全て壁の中に引込まれます！！ 普段は大きなリビングダイニングを必要な時に仕切る事ができるのは デザインだけではなく機能性にも十分に考慮しています。 |
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| リビングの壁面は調湿性のある材料を左官で仕上げました。 うっすらとコテ跡が出ていて雰囲気の良い室内に仕上がっていました。 |
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| 障子も吊り込み完了です、和のテイストを十分感じさせてもらえる家になりました。。 ご興味のある方は是非オープンハウスにお越しください。 |
| ・～・～・～・川口の家オープンハウスのお知らせ・～・～・～・
この度お施主様のご厚意によりオープンハウスを行う事になりました。 日時：4/15（日） 最寄り駅は埼玉高速鉄道の鳩ケ谷駅となります。 下記の連絡先までお気軽に問合せ下さい。 |
オオバ工務店 担当：木口
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| 川口の家は4月のお引渡に向けて内装工事を進めています。 |
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| 2階は天井のラワン合板の塗装、クロス貼りも完了しています。。 |
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| 階段もシンプルに仕上がりました。 |
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| R天井の羽目板もいい感じに仕上がりましたね、、 |
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| 2FベランダはFRP防水のトップ材を塗り終えました。 |
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| ブラウンのトップ材は珍しいです、、通常はグレーか白か・・・ ブラウンだと落ち着いて見えますね、、建築家とつくる家は こういう部分でも差が出てきます。 |
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| 1Fキッチンも設置済みです。。 |
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| 1FLDKの壁は現在白くなっていますがこれはクロスでは無く 左官仕上げの下処理の段階です。 お施主様も現場にお越し頂きましてパターン決めを行います。 ベージュ系の漆喰で仕上げるそうです 全体的に落ち着いたお部屋になるとおもいます。 ・～・～・～・川口の家オープンハウスのお知らせ・～・～・～・ この度お施主様のご厚意によりオープンハウスを行う事になりました。 日時：4/15（日） 最寄り駅は埼玉高速鉄道の鳩ケ谷駅となります。 下記の連絡先までお気軽に問合せ下さい。 |
オオバ工務店 担当：木口
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| 皆さんこんにちは、今日は『川口の家』の工事進捗を報告いたします。 外部は塗装が終わり足場も外しました。外壁は白に見えますが ほんのりベージュ系の色が入ってますので落ち着いた色に仕上がってます。 |
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| 木製のベランダ手摺と軒天にも板を貼り上品で落ち着いてる素敵な住宅になりました 鎖樋をご提案するところは、さすがスタジオ・スペース・クラフトさんですね。。 |
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| 2階ベランダからの風景です。 春になると川沿いにある桜並木が満開になり、きっと素敵な景色に なると思います。 |
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| 屋根の形状もシャープで格好いいですね。。 |
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| 室内は木工事がもう少しで終わり内装工事が始まるところです。 階段は普通の階段と思いきや・・・ |
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| 天井は板を貼りR天井になっています。 大工さんと現場管理の傑作との事（笑） 私も見て感動いたしました！！ |
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| 色違いの板が並び絶妙な仕上がりとなりました。 |
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| 2F居室の天井にはラワン合板を貼っています。 ラワンはシナと違い色にムラがある為出来る限り同じような色合いの 合板を選び貼っていきます、、この部屋はムラもなくきれいに貼り終えました。 きっと設計事務所さんが選びに選び抜いた事とお察しいたします。。 |
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一階リビングには合板ではなく羽目板を貼っています。 壁は左官仕上げとの事、内装工事が待ち遠しいですね もう少しで木工事完了ですので大工さん頑張って下さい！！ お施主様にご承諾いただければ設計事務所さんと日程を調整し |
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| おはようございます。 今日は川口の家の進捗状況をご報告いたします。 昨年末に外壁の板を貼り終えアルミサッシも取付完了しています。 工事は順調です！！ |
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| 二階室内の木下地組を終えています。。 大きな筋違が二つ並んでいますね、、地震にも強そうですね。 |
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| 下がり壁や腰壁の下地組状況です。 |
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| 天井高を取るために勾配天井にしています。 平面図ではわからない建築家ならではの空間作りですね あらら、ここにも筋違が… |
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| 一階は木下地が終わりグラスウール（断熱材）を敷き詰めています。 一時期グラスウールは時間が経つとズレ落ちてくるなどと言われていたようですが そんなことは御座いません、、建材メーカーも日々努力を重ね新商品を開発しています。 性能も良くなりコストパフォーマンスに優れた良い断熱材だと思います。 |
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| ちなみにここにはユニットバスが設置されます。 早く設置された写真をUPしたいです。。
こちらの現場は川口駅から徒歩圏内ではありませんが見学をご希望の方は 現場見学担当：木口 ご連絡お待ちしております。
〔川口の家〕
設計・監理：スタジオ・スペース・クラフト一級建築士事務所→こちら
施工：ASJ東京北スタジオ【株式会社オオバ工務店】
〒115-0052 東京都北区赤羽北3丁目16番25号
TEL：0120-702-112
E-mail：oba21.house@gmail.com
By ㈱オオバ工務店
ラベル：Project,川口の家
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先日ブログでご紹介した上棟後、現在外部の構造用合板を貼っています。
構造用合板とは、合板の中でも構造耐力上主要な部分に用いる為に使われる合板の事です。
主に木造住宅の壁下地材・床下地材・屋根下地材などに用いて耐力壁・床として
耐震性や耐風性を高めています。
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| 本プロジェクトでは大建工業㈱『ダイライトMS』を外周部に貼っています。 |
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| 釘の長さや間隔も建築基準法で定められています。 ちなみに上にある隙間は小屋裏換気のために設けています。。 |
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| 内部の状況です、、現場内はいつもきれいにすることを心掛けて作業を行っています。。 |
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| 工事は順調に進み年内には屋根工事とサッシ取付を行う予定でいます。 年明けにまたご報告いたします。。 |
〔川口の家〕
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ラベル：Project,川口の家
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| 皆様こんにちは今日は川口の家の工事状況をお伝えいたします。。 |
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| 前回のブログでは鉄筋組だった高基礎部分も無事完了いたしました。 |
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| 十分に基礎コンクリートの養生期間を設けて上棟開始です。。 |
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| 怪我をしないよう細心の注意を払い構造組を行います。 |
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| 2階床面となります。ベニヤを敷くまで梁の上を歩いて移動します。 |
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| 防風さげ振りで柱の傾きを一つ一つ確認して固定していきます。 |
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| 近くでみると下げ振りがアルミケースの中に入っています。 読んで字のごとく風の影響を受けない下げ振りなのです。 |
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| 屋根の合板も無事貼り終えました。。 |
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| 合計二日間での上棟となりました。 大工さんお疲れ様でした。。 |
〔川口の家〕
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ラベル：Project,川口の家
職人さん方に頑張っていただき深基礎部分の配筋工事まで進める事が出来ました。
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| 川口の家Projectの敷地は敷地の奥が上がっている為、道路の高さと家の高さが異なります。 高く伸びてる配筋の奥に白色の土に見える部分がありますがそこに建物が建ちますので 先に擁壁を作ってから家の基礎工事に着手します。 |
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| 近くでみるとかなり高低差がありますね、次回はこの擁壁が完成している写真をUPいたします。 かなり迫力のある擁壁になると思います、、楽しみにしていてくださいね。 |
〔川口の家〕
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By ㈱オオバ工務店
ラベル：Project,川口の家
3つの工法があります。
①表層改良・・・主に表層部の地盤が軟弱の時に固化剤と撹拌し良好地盤層と一体化
させ支持地盤を造る工事です。
②柱状改良・・・表層面から2M～8M位まで軟弱地盤層があるときに採用される改良工事
です。
500φ～600φ程度の穴を堀りセメントミルクと土と水で撹拌した
材料を穴の中に埋める工法でコスト面でも一般的な改良工事です。
③鋼管杭・・・読んで字のごとく鋼製の杭を地中に打ち込む改良工事となります
鉛直・水平方向に大きな耐力を持つため大きなビルなどにも用いられる工法です。
コストはやはり改良の中では一番高価となります。
①～③の中から枝分かれし各社いろいろな工法が存在します。
当社が採用している柱状改良は『ピュアパイル工法』という物で通常500φ～600φの穴をあける
のが一般的ですがこの工法は200φの大きさでOK。。
単純に使う材料も少なくて済みますのでコスト面でも非常に優れた工法だと思います。
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| 白い袋に入ったものがセメントミルクとなりお水と撹拌して地中に注入していきます。 |
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| セメントミルクを注入する穴です、、200φです。 |
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| 職人さんがセメントミルクのレベルを計測しています。 木の棒についた受信機と送信機が設定されたレベルに合うと音がなる仕組みです。 |
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| 写真奥の三脚の上に設置された機械が送信機です、、 |
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| 全てのレベルを測り・・・ |
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| 地盤改良完了となります。 次は基礎工事と進みます、非常に楽しみです。。 |
〔川口の家〕
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ラベル：Project,川口の家
この測量機械はトランシット（セオドライト）と呼ばれ
任意のポイントや通り芯から正確に角度を測るとても精密な
ものです。
ブロック塀に平行のラインを出します。
あとは設計図書の寸法通りに外周面を縄で結べば地縄張り
の完了となります。
〔川口の家〕
設計・監理：スタジオ・スペース・クラフト一級建築士事務所→こちら
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By ㈱オオバ工務店
ラベル：Project,川口の家
川口の家Projectの地盤調査を行いました。
通常戸建ての場合は『スウェーデン式サウンディング試験』
を行います。
地層構成を調査し建物の重さに耐えられる地盤かの判断を
行い軟弱地盤の場合には『地盤改良工事』を行う必要が有ります。
建物の四隅と中央の合計5カ所を円錐形をねじった矢じり
のような鉄棒に重りを乗せ、鉄棒の沈み具合で地盤の強度を
測ります。
近所の家は改良工事を行っていなかったから自分の家も大丈夫！
などと安易に考えず、キチンと予算取りをしておくことをお勧め
致します。
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