皆さまこんにちは。
12月とは思えない暖かい日になったり、冬らしい寒い日になったりと
体がついていかない日々が続きますね。

さて、12月1日に福島県建築士会郡山支部、講習まちづくり委員会、
女性委員会の会員合同の講習会がASJ郡山スタジオで開催されました。
テーマは「ZEH住宅モデルハウス説明会」
講習会でお話しした内容から「太陽光発電力、消費電力」を抜粋してお話しします。

まずモデルハウスAboの特徴ですが、1Fと2Fにエアコンを1台ずつ設置、
2Fのエアコンは家を涼しくし、1Fのエアコンは床下から暖め足元から快適にする仕組みです。

基本的に1台のエアコンが24時間稼働しているため、電気代が非常に気なるところ!
モデルハウスは太陽光9kw、蓄電池9.5kwを設置したZEH仕様住宅なので、
電気代がいかに抑えられるかが重要になります。

まず夏日と冬日、1ヶ月をグラフでまとめてみました。

次にモデルハウスの実際の電気代です。
モデルハウスでは8:00~17:00まで、全室の電気をつけております。
また浴室も1回お湯の交換をして、実生活に近い形で電気代を検証しております。

モデルハウス月々の電気代は安い!
毎月4,000円弱の電気代であれば、ランニングコストの負担も少ないですね。

太陽光、蓄電池を導入することで、電気代のランニングコストは抑えられます。
そこでモデルハウス1年間電気代の予想。

2023年のデータから算出致しました。
トータルで比較すると、太陽光、蓄電池の導入は電気代の節約にはつながります。

ZEH住宅。ゼロエネルギー住宅。
ランニングコストを考えた家庭に優しい住宅になります。
そしていつも家が快適な温度で迎えてくれる。
理想的な優良住宅ですが、太陽光、蓄電池などのイニシャルコストも比較が必要。

当社でも、費用面重視の住宅やデザイン住宅、建築家住宅まで
幅広くご提案致します!

株式会社オオバ工務店
ASJ郡山スタジオ