GW中に床のタイルを仕上げ、工程通りに内装工事も終了、、 電気業者さんが機器の取り付けを行っています。 ちなみにクロスの貼っていない壁面にはガラスを設置予定です。 |
1F階段から2Fを見上げると電気業者さんを発見いたしました(笑) 仕上げ工事の段階で電気業者さんだけしかいない・・・ という事は工程通りに現場が進んでいる証拠ですね。。 |
2Fの階段部分です。 踏板はまだ養生板のままでした、最後の最後に綺麗な踏板と取り換えるそうです。 |
3Fリビングもクロスが貼り終わっていました、白いクロスは 室内が広く感じられます。。 |
梅雨入りする前に工事を完了できると良いですね。。 次回はタイル養生を剥がした写真をUPさせていただきます!!
〔巣鴨の家〕
設計・監理:株式会社FER EAST→こちら
施工:ASJ東京北スタジオ【株式会社オオバ工務店】
〒115-0052 東京都北区赤羽北3丁目16番25号
TEL:0120-702-112
E-mail:oba21.house@gmail.com
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皆様おはようございます。 巣鴨の家の工事は木工事が終わりGW中から左官・タイル工事が始まりました。 |
三階のLDKはタイル仕上げです。。 床暖房パネルの上に下地ベニヤを貼りタイル目地がズレないよう墨出しをして 一枚一枚丁寧に貼っていきます。。 ちなみに上の写真はGW前の写真です。 |
GW明けの写真です。。 現場管理さんも連休中は帰郷しますので うまく段取りを行って工事を進めています。 |
アルミの巾木も綺麗に仕上がっていますね。 |
階段手摺部分も綺麗に仕上がりました。 |
室内床のタイル仕上げは高級感が漂いますね、、
6月の引き渡しに向け工事は順調に進んでいます。 |
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本プロジェクトは木造なのですが…木造に見えないデザインですね、、 ちなみに奥の茶色の建物は鉄骨造です。 |
外装はシンプルにデザインされています。 |
中の工事状況です。 広いLD(約20帖)の床はタイルを張りとなっていますので 床暖房パネルの上に合板を重ねて貼っていきます。 |
パネルに傷をつけぬよう大工さんも慎重に釘を打っていきます。 |
キッチンにも床暖房を設置します。 GW前後に木工事完了予定です。。 |
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中に入ると目に付くのが鉄骨階段 本プロジェクトの見せ場の一つです、手摺もスタイリッシュですね。。 |
よく見るとステンレス製の手摺・・・私も色々な住宅に携わってきましたが ステンレス製の階段手摺は本プロジェクトが初めてです。。 |
見事でございます。 |
外周部はGWを敷き終えてPBを貼っていきます 郡山の本社から腕の良い大工さんが来てくれていますので 工事もトラブルもなく順調に進んでいます。 |
PBに囲まれた小さな空間があります、、これは何でしょうか?? |
同じように上方向にも伸びています。。 エレベーターにしては小さな空間ですが・・・ |
答えはこれ!ダムウェーターという荷物専用の昇降機です。 よくレストラン等で使われるものです。 出入口の高さは奥様の負担にならない高さで設計されています。。 |
この昇降機は1階から屋上まで各階繋がっていますので 重い荷物などはキッチン階まで、、屋上でパーティーをする際には 料理を運ぶことも出来ちゃう優れものです。 竣工が楽しみです。。 |
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みなさんこんにちは、お施主様のご厚意により現在工事中の『巣鴨の家』のブログを 開始させて頂きたいと思います。 |
本プロジェクトは木造3階建て延床面積141.61㎡(42.84坪)の住宅です。 設計はFAR EAST設計事務所の黒川浩之先生です。 黒川先生とは何度も仕事をご一緒させていただいていますので 現場管理との相性も良く安心して工事を進められる事と思います。 |
既に地盤改良、基礎工時、上棟までトラブルなく順調に進んでいます。 |
今日は『金属防水工事』の工事状況をお伝えしたいと思います。 住宅の防水は『FRP防水』・『シート防水』が一般的ですが 本Projectはスカイプロムナードさんの金属防水を採用する事になりました。 この写真は庇部分になりますがよく見ると右手の建物との際と |
溝部分のアップ写真です。 皆さまもお分かりの通り雨水の流れ道(側溝)を作っています。 |
ベニヤ下地の上にシートを貼り溝の部分に板金を納めていきます。 左側の建物との際には板金、横の溝には専用の排水パーツを組んでいきます。 |
横の溝の軒先部分 |
こちらが側溝側です、通常軒先に雨水を落していくのが一般的ですが 家の正面にある庇の為、雨樋を見せたくないという設計者の意図がありますので あえて建物側に雨水が流れるよう施工していきます。 勿論、雨漏りがおきないよう、業者と何度も打合せを行い自信をもって 施工させて頂いてます。 |
軒先・建物側・横溝の板金が完了いたしました これから金属の板を貼って行きます。。 でも横の溝は一体何のために設けられているのでしょうか?? |
横の溝は金属板の接手部分にあらかじめ用意した側溝です。 防水層は夏の暑さや冬の寒さなどなど一年を通じて過酷な状況下にある為 接手はどうしても弱くなってしまいますがこの工法はその弱点を見事に補い 接手の下に雨水の通り道を作っています。 |
金属防水の完了です、綺麗に仕上がりましたね。 |
側溝の水下部分です。 ここから雨樋に雨水が流れるように業者さんと何度も何度も打合せを重ね 制作していただきました、本当に素晴らしい出来です。 |
桝を設置して縦樋につなげて完了です。。 実際に雨樋をつけるのはまだまだ先の作業ですが、こまで考えておけば 雨樋の設置の際スムーズに工事を進められるという事ですね。。 次回も工事の進捗と共に変わった工法などをお伝えしていきたいと思います。 |
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