〔朝霞 S-house〕
設計・監理:株式会社 デ・ステイル建築研究所→こちら
撮影:中村 絵/KAI NAKAMURA PHOTOGRAPHY/中村絵写真事務所
施工:ASJ東京北スタジオ【株式会社オオバ工務店】
〒115-0052 東京都北区赤羽北3丁目16番25号
TEL:0120-702-112
E-mail:oba21.house@gmail.com
皆さま、明けましておめでとうございます、本年も宜しくお願いいたします。
朝霞S-houseは年末に足場を外して新年を迎えました。 |
とてもセンスの良い外装材ですね、シャープで全体的にまとまっています。 |
横引き折りたたみ式のシャッターも拘りを感じます。。 |
現在、内装工事中です、、次回は内部をご紹介したいと思います。。 |
〔朝霞 S-house〕
設計・監理:株式会社 デ・ステイル建築研究所→こちら
施工:ASJ東京北スタジオ【株式会社オオバ工務店】
〒115-0052 東京都北区赤羽北3丁目16番25号
TEL:0120-702-112
E-mail:oba21.house@gmail.com
前回は上棟の状況をご報告いたしましたが、、工事は順調に進んでいる様子です。。 延床80坪を超える戸建て住宅です、、とにかく迫力があります。 |
二階の陸屋根です、箱のようなものが三つ見えますがこれはトップライトです。 1階のリビングまで光が届くように設計しています。。 また、ポリスチレンフォームを外部に貼ることにより保温性と断熱性能を高めます いわゆる外断熱工法です。。 |
ポリスチレンフォームを敷き詰めた所でフィルムを貼ります。 |
次に雨勾配を取りながら屋根下地組を行います。 |
ベニヤを二枚重ねて貼り上げ下地の完了です、ここから防水工事のスタートです。 |
一般的に木造のベランダ等はFRP防水を使用する事が多いですが、S houseのような 広い陸屋根の場合にはシート防水が良いと思います。。 木造の家は季節により多少の伸縮があります、、FRP防水よりも塩ビシート防水のほうが より適していると弊社は考えます!! 写真のロール状になっているシートを専用の接着剤で貼り合わせていきます。 |
専用の接着剤です、塩ビシートとこの接着剤で屋根材としての認定を受けています。。 |
雨が降らない日を見定めて迅速に工事を進めていきます。 |
防水工事完了の翌日に雨が降ってきました、、今年は天気に恵まれないようですが 現場管理と職人さんの今までの経験をもとに工事を進めて参ります。。 |
次回は外壁周りと室内の報告をしたいと思います、、竣工が楽しみです。。 |
〔朝霞 S-house〕
設計・監理:株式会社デ・ステイル建築研究所→こちら
施工:ASJ東京北スタジオ【株式会社オオバ工務店】
〒115-0052 東京都北区赤羽北3丁目16番25号
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E-mail:oba21.house@gmail.com
上棟を控え前日に足場組と鉄骨階段の柱を取り付けます。
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S-houseの階段は螺旋階段を設置しますので上棟後の搬入
は非常に困難と判断しての作業となりました。
柱を垂直に設置しないと階段が斜めになってしまうので
下げ振りを使いながら慎重に作業を進めます。
下げ振りとは逆円錐形の重りを釣った糸を張り鉛直を測る
道具です。
基礎にしっかり固定して設置完了です。
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上棟初日、木造3階建て延床面積83坪の住宅はとにかく
大きいです・・・
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木造の家ではあまり見られないドラゴンクレーンでの
作業となりました。
〔朝霞 S-house〕
設計・監理:株式会社 デ・ステイル建築研究所→こちら
施工:ASJ東京北スタジオ【株式会社オオバ工務店】
〒115-0052 東京都北区赤羽北3丁目16番25号
TEL:0120-702-112
E-mail:oba21.house@gmail.com
By ㈱オオバ工務店
ラベル:Project,朝霞S-house
朝霞S-house 基礎の型枠外しの現場状況です。
コンクリートを打設して型が整ったら脱枠を行い強度
が出るまで養生期間をあけます。
今は夏場なので冬場に比べ養生期間は短くても問題ありません。
木の土台としっかり固定するように基礎の立ち上がり部分に
ボルトが出ています。
ガレージ部分のコンクリート土間は作業効率も考えて基礎工事中
に行いました、とても綺麗に仕上がっています、上棟が楽しみです。